男のダイエットどっどこむ

ストレスを解消しよう

TOP>ストレスを解消しよう

ストレスを解消しよう

アンチエイジングだけではないのですが、ストレスは非常に厄介な問題です。
ストレスがたまってくると、体のあらゆる抵抗力が低下するだけでなく、なんと老化現象までも
引き起こしてしまうのです。

ストレスなのでと諦めないで、ストレスを発散することが重要です。


1 ストレスの恐怖
 ストレスが長期間加わっておこる身体変化(ストレイン)は、次の3段階に分類されます。

1)ショック期:身体の障害、体温低下、血圧上昇・下降、神経活動の抑制、筋緊張の低下、毛細血管浸透性の減少、短気、記憶力低下、不眠、疲労、だるさなどが出現します。ストレスが溜まってきた初期症状です。

2)抵抗期:血圧の変調、疲労、興奮、脱力感が見られ、副腎皮質の肥大、胸腺萎縮、副腎皮質ホルモン等が増加します。体の不調が本人でも分かります。

3)疲弊期:胃粘膜に潰瘍ができ出血したり(胃潰瘍)、血管がパンク寸前になります。疲弊期に重大なストレスが長期間に亘ると人の抵抗力や免疫力が減少し、最悪な場合は死亡することもあります。
 また、ストレスから自殺する方も最近は増えてきています。


なぜストレスは溜まるのか
 現代の社会はストレス社会といっても過言ではありません。 私を例に例え説明いたします。
朝、通勤をしますが、超満員電車に乗り毎日1時間以上も通勤しており、1日24時間の内なんと3時間も電車の中で暮らしていることになります。しかも超満員電車なので、非常に嫌な気分になりますし、(この嫌な気分がストレスなのです)電車という閉鎖空間でプラスイオンが充満しています。

 次に、仕事中ですが、自分が好きな仕事なら楽しいのですが、私は転勤によって無理やりデスクワークに転向させられました、本来デスクワークが好きでないからこの職種を選んだのにという、ことで、仕事事態が、ストレス以外の何者でもありません。しかも、上司が無能で、気分屋な方が多いので、作業の手戻りが非常に多く、ここでもストレスが溜まっていきます。

というように、私は、仕事に関して、全てストレスであり、24時間の内、14時間は仕事なので、ストレスを受けている時間のほうが長いことになります。

 ストレスを発散する時間は、寝る時間、帰ってからのくつろぐ時間、運動の時間でストレスを発散させていますが、また良く日になれば、ストレスを蓄積する時間に突入することになり、ストレススパイラルが生じています。

 このように、私の例をあげましたが、ストレスの原因には、他にも沢山在り、不快感を覚える=ストレスとなります。
 ストレスを忘れる、何かをしない限りストレスは記憶と共に蓄積されることになります。

ストレスとうまく付き合おう
 ストレスが溜まるからとか、ストレスだからということで、諦めていると、脳老化につながります。
ここは、ネガティブに考えないで、逆にストレスをポジティブに考えるようにしましょう。

 たとえば、土日に、旅行に行くことを楽しみにするとか、自分ご褒美の目標をさだめ、目標達成をしたら、自分ご褒美として、ぷちりっちに過ごすとか、憧れのシティホテルに泊まるとか。

 仕事帰りに、恋人に甘えちゃうとか、奥さんとまったり過ごしたりするとかで、ストレスを発散するようにしましょう。

 苦しい時があるから、楽しい時が一層楽しくなると気持ちを切り替える事が重要だと思います。

よいストレスもある
 ストレスは、悪い印象が強いですが、良いストレスもあるんです。
 たとえば、運動だったり、恋をしているときのあのドキドキ感です。

 特に、恋をしているときのドキドキ感は、あらゆる善良なホルモンが活性化されますので、アンチエイジングをするうえでは、あったほうが超有利な要素なのです。

 私は奥さんがいますが、浮気をするとかではなく、ときめき感を忘れないということが重要かと思っています。
 私のドキドキ感必勝法なのですが、常に自分好みの綺麗なおねーさんを見つめるという方法です、
別に、ナンパ等はしませんが、自分好みなので、ドキドキしちゃいます^ー^

 もう年だし、パートナーも居ないし、周りに好みの方も居ないから、恋なんで無理と諦めている人も、ネガティブになることはありませんよ。
 最近では、ネットで簡単にパートナーが探せます。オーネットさんのように、恋人を探そう!結婚チャンステストキャンペーンもありますので、一度試してみるというのも有りかと思います。

 何でもチャレンジするという、ポジティブな気分がアンチエイジングの基本といえます。 
2

スポンサードリンク


Copyright (C) 2 0 0 5 男のアンチエイジングどっどこむ All Rights Reserved.