はげ予防
原因がはっきりしないとはいえ、遺伝だからと諦めないで、髪の毛のアンチエイジングをしていきたいと思います。少なくとも私はしていきます。
必死に抵抗するという、気合がアンチエイジングには必要だからです。
はげ予防実践法
はげ予防法(あくまでも私の実戦法なので、必ずしも効果があるとはいえません)
@タバコは吸わない(はげ予防法)
タバコは血管を細くする作用があります。また、健康面からも吸わないほうが絶対にいいに決まっているので、タバコは吸いません。お金の節約にもなりますしね。
A合成シャンプーを使わない(はげ予防法)
界面活性剤入りのシャンプーを使ったから禿げるのではないですが、一部の強い界面活性剤はたんぱく質を融解する作業があります。ということは、非常に頭皮にも毛根にも悪いはずです。
「頭皮のかゆみを撃退」でも紹介しましたが、私は合成シャンプーを使い続けた結果、頭皮がかゆくなってしまったのです。
頭をかく→頭皮の損傷→皮膚の亀裂や角質層の肥大→血行不良にもつながりますので、シャンプーを強い界面活性剤の入った製品を使用していませんし、リンスもしていません。
そういった意味では、楽天ショップで一番売れているのが「スカルプD」という理由もよく分かります。
※スカルプDは、育毛シャンプーというよりも、頭皮のかゆみやふけ防止、臭い防止に非常に効果があります。特に市販のシャンプーでかぶれたとかいう方には非常に良いかもしれません。リピーターも非常に多いですし、良いからこそ楽天ショップで常に上位商品の定番になっていると思います。
⇒スカルプD(楽天)へのリンク
B魚、肉を良く食べる(はげ予防法)
肉=脂肪というイメージがあるかもしれませんが、肉はたんぱく質を摂取するのに非常に有効な食品です。
肉=脂は霜降りの牛、鳥の皮、ホルモンを極力食べないようにしたり、調理時に油を少なくすれば、良質なたんぱく質を摂取することができます。鶏肉、豚肉、ラム肉、馬肉が良いかと思います。当然髪の毛もたんぱく質が使われますので、たんぱく質は重要です。
魚は、DHAも抱負ですので、青さかな(秋刀魚、さば、あじ)を食べるようにしています。最近では塩麹に漬け込んだものを焼いて食べるようにしています。塩麹を使った簡単料理レシピが参考になります。
C紫外線対策(はげ予防法)
直射日光が頭皮に当たらないように、帽子などを利用しています。
なぜ、紫外線が老化に繋がるのかは、「日光浴はチョー危険(男性も美白の時代がやってきた)」
で紹介したとおりです。
D良く寝る(はげ予防法)
やはり睡眠不足はお肌の天敵であり髪の天敵であると思います。
成長ホルモンや細胞分裂は主に寝ているときに起きますから、はやり睡眠は重要です。
また寝ることで、ストレスが解消され、自律神経も規則正しくなってきます。
となれば、血行がよくなり髪にもよいはず。
E朝シャンはしない(はげ予防法)
頭皮は清潔にというイメージと逆の発想かもしれませんが、頭皮も皮膚です。
毛穴の汚れを綺麗にしないとはげに繋がるのではと思い込んでいる人がいますが、「過激なスキンケアは危険」でも紹介したとおり、皮脂を除去しすぎると、かえって脂性になってしまいます。
もっといえば、シャンプーなんて2日に1回でOK。あとは水であれえは、殆どの汚れなんてきれいになります。
Fワカメなどの海草はやはり重要(はげ予防法)
ワカメ、こんぶが髪に良いというのは、良く聞きますが、ワカメこんぶでハゲが直ったというのは聞いたことはありません。ではなぜ、私はワカメ、昆布を食べるのでしょうか。
その理由は、ミネラル摂取&耐放射線予防効果があるからです。
ワカメには海のミネラルがたっぷり含まれているので、健康に非常に良いです。
健康によい=髪にも良い効果があるはずです。
私はワカメのふりかけをあったかご飯にかけて、食べています。
おすすめは ですね。非常に旨い!(子供も喜んで食べます)
また、昆布にはヨウ素という成分がふくまれており、味噌汁、なべ、煮物に使うダシ昆布でだしをとるだけでヨウ素を摂取することができます。ヨウ素は放射能を吸収する役目がありますので、紫外線の効果を低下させる役割も無論あります。また普段の放射線吸収量を下げればそれだけ、細胞が劣化しにくくなるので、ある意味究極のアンチエイジングともいえるでしょう。
(まだ、効果は認められていないようですが、私は信じています。信じることで、精神効果もあるしぃ)
というくらいを普段、こころがげています。サロンにはいきません。でもアートネイチャーの頭皮チェックには興味あります。(笑)
|


|
|